ジムに本格的に通い始めるとトレーニングの内容などいろいろなことが気になるようになります。トレーニング以外にも摂取するプロテインに関して興味をお持ちのことと思います。
プロテインには様々な種類があります。プロテインに関して摂取理由や種類などを書いた過去記事はこちらとこちらです。
プロテインは味やタンパク質の含有量などいろいろ好みが分かれます。
自分でいろいろ調べたりしてみても情報が盛りだくさん過ぎて自分が何を求めているのかわからなくなることがあります。
今回、おススメするのは【Kentai】ケンタイのプロテイン100% CFM ホエイプロテイン グルタミンプラスです。
タンパク質を89.8%も含有する高品質プロテイン
Kentai(ケンタイ)という良質なプロテインを製造提供しているメーカーをご存知でしょうか?ケンタイは健康体力研究所という名が正式名称で略して「ケンタイ」になります。
ケンタイのプロテインはタンパク質の含有率が高く今回私のおススメするものは93.1%ものタンパク質含有率を誇ります。
このプロテインの含有率というのはすぐに計算できます。
プロテインの袋や説明などで栄養成分表示を見てみます。だいたい「製品100グラムあたり」「1カップ(25g)」など記載されています。(成分表示の総グラムとします)
そこで成分表の中で「タンパク質」を探してください。タンパク質はタンパク質無水物換算値というものも併記されていることが多いのですが。これは無視してください。実際にはプロテインを水などで溶かして飲むと思いますので無水物はタンパク質の含有率を計るうえでは現実的ではありません。
タンパク質含有率 = タンパク質 / 成分表示の総グラム
以上で計算できます。
この上の計算ではじかれた数値ではケンタイ 100% CFM ホエイプロテイン グルタミンプラス(プレーン)は89.8%ものタンパク質を含有しています。
おなかの弱い人へ WPIと同じCFM製法
実は私はおなかが弱い方で普通のホエイプロテインを飲むとおなかが下ってしまいけっこう大変でした。筋トレした翌日は前日より飲んでいるプロテインのお蔭で朝からおなかはゴロゴロ。何度もトイレに行くのがつらかったです。
そんな私はジムの人におなかに優しいプロテインは無いものか尋ねたところこのプロテインをおススメいただいたのです。
WPIとはホエイプロテインアイソレートの略です。実は日本人のけっこうな数の人が乳糖により下痢になってしまいます。この乳糖を取り除いたのがアイソレート仕様のプロテインになります。
このプロテインは1年ほど飲み続けました。私はタンパク質含有率の高いプレーン味(マッスルビルディング)を飲み続けました。確かに筋量も増えましたしトレーニング翌日、翌々日の筋肉痛はあまりひどくなく、そして何よりもおなかが平気なこと、これは本当に私にとってありがたかったです。
以後、現在も私はプロテインはアイソレート仕様のものしか飲んでいません。
水にすぐに溶けますし味も抵抗なく飲みやすくあっさりしています。
テイストのラインナップはプレーン、チョコレート、ストロベリー、アップルの風味が揃っています。
他に乳由来の生理活性物質、BCAAを豊富に含みグルタミンなども豊富に含まれていますがこのプロテインは何といってもタンパク質含有率の高さとおなかに優しいという2点を強調したいと思います。
プロテインは毎日飲み続けるのでどうしてもコスパにこだわってしまうようになります。私も今は実際にこのケンタイよりもずいぶん安いプロテインを飲んでいます。グルタミンなども別に購入して飲んでいます。
しかしもし余裕があるなら私はこのケンタイのプロテインかゴールドジムのプロテインを飲みたいです。今でもそう思える高品質の確かなプロテインです。
まとめ
このケンタイ プロテイン100% CFM ホエイプロテイン グルタミンプラス マッスルビルディング(プレーンテイスト)は今でも飲みたいと思うプロテインです。
有名アスリートやボディビルダーも愛飲している人がいると聞きます。
良質で確かなプロテインをいろいろ摂取して自分の好みのプロテインを探し出してください。