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※英文に接する際に気にかけてほしい重要ポイントを中心に解説しています※
TOEICに関しまして引き続きお話しさせていただきます。
TOEICの勉強を進めていくときに実際の公開テストを受ける前に自分のちからがどの程度付いているのか確かめることができたらいいですよね。
今ではオンライン上で手ごろな値段で模試を受けることができるようになりました。
この便利なサービスに関して少し触れてみたいと思います。
以前私が受験したスコアも載せおきます。

私がおススメする英語学習に役立つアイテム |
TOEFL iBTの各セクションについての記事
過去のTOEFLテスト形式についての記事
過去のPBT、CBTと現行TOEFL iBTとのスコア換算に関する記事
TOEFL iBT対策の教材に関する記事
TOEICの概要、出願、テスト形式などの記事
オンラインTOEIC模試【e─test】
【 オンラインTOEIC模試(e─test) 】詳しくはコチラ
TOEICの学習しどこまで自分の力が付いたか進捗を測るには公開テストを受けてそのスコアを見ることで確認できます。
しかし公開テストは現在では受験できる機会も増えましたが(1年で10回公開テスト開催)もしオンライン上でTOEIC模試を受けることができたらありがたいことです。
有限会社グローバル・コミュニケーションズ さんが提供するTOEICオンライン模試はリーズナブルな価格設定に加え何度でもオンライン上で多くの問題を解くことができます。
TOEICのシミュレーションテスト
TOEICのシミュレーションテストとして活用できます。このTOEIC模試を受験することで
- 30分間のテストで能力レベルを判定する
- TOEIC模試テストですのでその場でTOEICスコアに換算される
- リスニングと短文読解に重点を置いている
- 本番のテストの臨場感を味わうことができる
- 3000題の中ならランダムに出題される
30分間のテストということで実際の公開テストより短い時間ではありますが手軽に模試を受けることができるということで自分の力がどの程度付いているのか短時間で確認することができます。
リスニングと短文読解とのことでリスニングは本番形式の流れが一番望ましいです。公式問題集を何回もこなした上でこのオンライン模試でさらに多くの問題を解いて活用していけばリスニングの能力向上につながります。
読解に関しても多くの問題に触れて解くことにより“英文そのものに慣れる”ということは読解スピードの向上につながります。短文の集合が長文になりますので短文で文章慣れしてください。
3000題の問題数のボリュームはかなりのものです。公式問題集も1セット200題×2回分=400題です。現在公式問題集はVol. 6まで発売されていますがそれでも400題×6=2400題ですので同様の問題を解くということでは3000題というボリュームは魅力的です。
1か月間固定価格で何度でも受験できる
TOEIC対策として模試形式の問題を解くのは本番の試験である公開テスト受験に向けて役に立つことは間違いありません。何度でもリーズナブルな価格で模試が受験できればそのコストパフォーマンスを実感できるかもしれません。
- 一ヶ月間何度でも固定価格で受験できる
- 模試の受験履歴、進捗状況が確認できる
- リーズナブルな価格設定
受験履歴を確認できますのでどの様に自分の英語能力が向上しているのか一目瞭然です。
実際に企業や派遣会社で英語のスキルテストとして使われている
実際に企業や派遣会社などでもスキルテストとして採用されています。
- 企業の英語研修スキル査定
- 採用試験の補完テスト
- 派遣会社の英語力査定テスト
英語能力を測るうえで企業にも活用されているという点でそのクオリティに関しては信用できると思います。
iPhone、iPad、スマートフォンなどの携帯デバイスからも利用できる
パソコンがなかったとしても、どこか出先の時間の合間にでもこのイヤホンさえあればTOEIC模試を受験することができます。ちょっとした合間の30分に模試を受けることができるのはありがたいです。
【 オンラインTOEIC模試(e─test) 】詳しくはコチラ
まとめ
TOEICの模試を提供しているサービスに関して触れてみました。
TOEICは受験勉強などと同じように“いかに試験に慣れるか?”がスコアに響いてきます。模試形式で手軽に頻繁に受験することができれば英語能力向上だけでなく試験慣れにもつながりますのでこういったサービスを活用するのも手だと思います。
TOEIC関連に関しましてまだまだ続きます。