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今回は外資系金融機関(投資銀行)の福利厚生のうちフィットネスクラブに関するものをお話しできればと思います。
以前も触れたことがありますが外資系金融機関の社員はとてもアクティブな人が多く体を鍛えることが好きな社員も多いです。
社内ではデスクの上に大きいプロテインの入れ物やシェイカーなどを置いている社員もちらほら見かけることができます。
男性だけでなく昼休みにソイプロテインを愛飲する女性もいたりしてプロテインの話で盛り上がることもしばしばです。
ゴールドマンサックスなどは社内に社員専用のジムがあります。広くてパーソナルトレーナーまでいます。このゴールドマンサックスのジムに関してはまた別の機会にお話しできればと思います。
そんな体への意識が高い社員たちが多い外資系金融機関ではどのようなフィットネスクラブ(スポーツジム)を福利厚生で利用できるのかお伝えしてみます。
前回まで外資系金融機関(投資銀行)の福利厚生に関して触れたのは以下の内容になります。
具体的には会社からポイントが付与され会員制ホテルに宿泊したり、割安な料金で有名リゾートホテルを利用したことに関してお話ししました。
別には福利厚生サービスに関しても触れてみました。
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都度会員、月額料金で利用できるフィットネスクラブ
今まで5社ほど外資系金融機関(投資銀行)に勤めてまいりましたがほぼ全ての会社で割安で利用できたのはセントラルスポーツでした。
会社によってはセントラルスポーツに加えてティップネス、ルネサンス、オアシス、ゴールドジムに加えRIZAPもありました。
今回はその中の3つほど触れてみます。
セントラルスポーツ
10年くらい前までは月会員としても利用できた記憶があります。月会員の場合では入会金無料、毎月の月額料金から2,000円ほど割引がありました。
これは社員だけでなくその家族も同様に利用できました。
ここ最近では基本的に都度利用のできる会員になれます。法人会員になりますが全国全てのセントラルスポーツの施設が利用できます。
この都度利用という点ではどの会社も同じだと思いますが1回利用する料金が会社によって違います。
セントラルスポーツの施設利用料はその施設ごとにも変わってくるのですが私は一番高めの施設を利用していました。その施設は温泉施設なども整っているところで広々としたフィットネスクラブでした。
2,3社では1,500円プラス消費税だったと記憶していますが1社だけ違うところがありました。
1社は1回の利用料金が370円でした。370円です。
これはありがたかったです。銭湯に行くにしても500円くらいかかります。
370円でジムが利用できて広々とした温泉、サウナも付いています。
安いので仕事帰りに温泉、サウナだけ入りにジムに寄ることもよくありました。
セントラルスポーツは施設によってジムのエリアや入浴施設の広さなど全く違います。
都度利用できる法人会員は全国の施設が利用できますのでいろいろなところを巡ってみるのも面白いと思います。
ただオフィスのそばの都心部は総じて狭いのは仕方のないことです。
ティップネス
ティップネスでは都度会員ではなく月額料金から2,000円ほど割引料金で利用できた記憶があります。
以前勤めていた会社では利用できるフィットネスクラブがティップネスとオアシスだけのところがありその時はティップネスに1年ほど利用しました。
月額会員ですので利用できる施設は入会したところのみでしたのでセントラルスポーツのようにいろいろなところが利用できるという面白さはありませんでした。
都度利用では気が向いたら行けばよいのですが月額料金の設定では行かないと損してしまう気になるので時間を見つけては通っていました。
スポーツクラブ・ルネサンス
ルネサンスは月額料金と都度利用どちらも選べた記憶があります。
月額料金を選んだ場合は月額2,000円から3,000円ほど割引がきいていたと思います。
都度利用の場合は1回1,500円程度だったと記憶しています。
近所にある施設に1度だけ都度で利用しましたがそれ以来利用していませんのでそれ以上詳しいことはわかりません。
まとめ
今回は外資系証券会社(投資銀行)の福利厚生で利用できるフィットネスクラブに関して少し触れてみました。
基本的には大手のフィットネスクラブを割安で利用できることが可能です。
ただ会社によっては都度利用の際の利用料金が違っていたりするのでここが面白い点です。
上でも触れましたがセントラルスポーツの温泉施設まで付いたところで1回370円で利用できるなどとてもお得感を感じることのできたところもあります。
福利厚生の充実した会社で働くと給料以外にもいろいろ貰えるものがありますのでそのあたりもチェックしてみるのも良いかと思います。
福利厚生に関してはまだまだいろいろありますので後ほどお話しさせていただきます。