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※英文に接する際に気にかけてほしい重要ポイントを中心に解説しています※
これまで特に外資系金融機関に関して様々なことをお伝えしてきました。
「ああ、外資系金融機関はこういう場所なんだ」「こんな雰囲気の人たちが働いているのか」「こんな環境の中で社員は仕事に励んでいるのか」等々内部に関して少しでもイメージできてもし何かのお役に立つのであれば幸いです。
これまで面接試験以外で今まで何度か学生さんとお会いする機会がありましたが質問されることは本当に様々で驚いたこともあります。
自分自身をしっかりと把握してその上で質問してくる学生さんの話は質問を受けたこちらにも良く伝わります。
「私はこういう人間です。だからこういうことに興味があります。こういうことに挑戦してみたい。挑戦するならこういう環境のもとでしてみたい。」等々
話が理路整然としていて聞く側に不快な気持ちを与えることがありません。
そういった自己分析がしっかりしている学生さんとは反対の学生さんももちろんいました。
理由や根拠も示すことなくただこの仕事がしたい、あの会社に入社したい、これぐらい稼ぎたい、等々を一方的に伝えてくる学生さんはこちらも返答するときに困ることがあります。
このような差は前者の方が能力が優れている云々ではなくやり方を知っているか知らないかの差だと思います。
いろいろなことを想定に入れて対応策を考えるといった就職活動の準備ができている学生さんは思うような企業より早々に内定を貰う可能性が高いのは当然のことです。
就職活動で大切なことは希望する会社より内定を貰うことです。
結果が全てと考えていろいろな企業へ挑戦してください。
もし自分にどのような適性があるのか、自分でどのように就職活動を進めていったらわからない場合はその道のプロの手を借りるのも一つの手だと思います。
私も過去に何度もお世話になりましたが転職活動では転職エージェントにお願いして希望する会社への転職活動をコーディネイトしてくれます。
現在では学生の就職活動をトータルでコーディネイトしてくれるエージェントさんが何社もあります。
外資系金融機関に就職希望される学生さんたちは自身のことを徹底的に分析し自分をどのように売り込むのか見事に準備されている方が多い印象です。
エージェントを利用することでどのように良いことがあるのか、そのあたりに今回は触れてみたいと思います。
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就職エージェントサービス 「JobSpring」 【2021年3月卒業の大学生、大学院生】
昔は就職活動は「自身で情報収集」→「エントリーシートを作成」→「企業の説明会に参加」というような流れで進めていった記憶があります。
昔から思ったのは就職活動全般において不明な点がある時に誰かに聞いたり相談できれば良いのにということです。
就職課に行っても全体的な流れのようなものは教えてくれることはあっても個別の企業の、しかも採用過程の個別の話はチンプンカンプンです。
就職エージェントサービスを活用することで就職活動を熟知したキャリアコンサルタントのノウハウを知ることができたり、自身の適性や実際に企業の採用担当者と会う機会があったりと自分が就職活動する上でプラスになることが多々出てくることと思います。
キャリアコンサルタントのノウハウをオンラインで
就職活動を熟知したプロのキャリアコンサルタントが配信する知っておいて損することのない貴重な情報を得ることができます。
基本的にはキャリアコンサルタントは様々な業界の採用担当者がどのような点に重きを置いて採用活動を行っているかなどの情報を経験や情報収集などをして蓄積しています。
学生とは違うプロの視点からの情報を自身に取り込むことで企業が求める人材になるように努力することは希望する企業から内定を貰うためにはとても大切なことだと思います。
志向性に合ったイベントに参加する
JpbSpringさんでは様々な志向性に基づいたイベントがありますので参加することができます。
営業志向、論理志向、SE志向、ベンチャー志向など様々なイベントに参加することで自身の志向性が明確になったり新たな自分の側面を発見することができるかもしれません。
例えば自分ではいろいろな人とコミュニケーションを取ることが得意で人前に出るのも大好きだという理由で自分は営業志向であると思っているとします。
しかし人間性はそうであっても自身が考えるキャリアの志向性は組織の中枢に入りそこで組織全体の枠組み等を構築していきたいというようなことがあるかもしれません。
企業との志向性のマッチングは企業、社員にとってとても大切なことです。
JobSpringさんの企業と少数限定の学生たちとのイベントに参加することで深い交流の機会を得ることができます。
こういったイベントは志向性を確認したり探したりするだけでなくその後優先的に選考に進むチャンスも生まれてくる機会も得ることができます。
適性検査により望む業界との相性、比較を可視化
AIがさまざまな情報源より分析し、各業界で活躍する人物の特性などを分析しています。
独自の適性検査を受けることで自身の適性がどの業界と相性が良いのかなど数値をもとに具体的に見ることが可能となります。
適性というのはとても大切なことです。自分が働きたいと思っている企業とのマッチングが良くない場合はもう一度よく考えてみる良い機会になると思います。
自分が活躍できる業界や企業はどこかにあるはずです。
多くの人が転職する理由は企業や業界とのマッチングがうまくいっていないことが大多数かと思います。
まとめ
就職活動でもエージェントサービスが利用できる世の中になりました。
プロの第三者が関わることで自分を客観的に評価してくれることは就職活動を行っていくうえでとても有意義なことだと思います。
就職活動は自分という商品を売り込みに行く場でもあります。自分の評価を最大限してもらうよう自身の分析などは怠りなく準備してください。
しっかりと準備できればおのずと良い結果が来ることと思います。