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以前より会社の福利厚生で割安に宿泊できる温泉宿やホテルなどを紹介しております。
今回紹介するには伊豆下田温泉にあります下田大和館になります。
伊豆下田は東京から向かうには結構な距離があります。
ルート2つです。1つは東名高速で沼津を経由して伊豆のど真ん中を南下して向かうルート。2つ目は小田原より東伊豆の海岸線に沿って南下する方法。
時間などを考えると伊豆縦貫道が途中まで使える沼津ルートで行く方が多いと思います。
それでも下田までは結構な距離があり車では長旅になります。
電車では乗ったことは無いのですが東京駅あたりから伊豆踊り子号に乗って終点の下田までのんびり電車旅になります。
地図上ではそんなに遠くは無いように見えますが行くと遠さを感じるのが下田です。
今回はその下田にある温泉宿・下田大和館に関して触れてみたいと思います。
特に記憶に残っている思い出をベースに話をいたしますので全体的な内容ではなく旅や施設の部分部分に関しての話が中心になってしまう事ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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具体的には会社からポイントが付与され会員制ホテルに宿泊したり、割安な料金で有名リゾートホテルを利用できたりもします。
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海一望の宿 伊豆下田温泉 下田大和館
- 所在地: 〒415-0028 静岡県下田市吉佐美2048
- 交通:東京から踊子号で160分。新幹線熱海駅下車伊東経由90分。伊豆急行線伊豆急下田駅より車で5分(無料送迎)
下田の港より南西の方角へ少し向かったところに多々戸浜というとても綺麗な砂浜のビーチがあります。
このビーチに面して伊豆下田温泉・下田大和館があります。
南伊豆の綺麗なビーチといえば下田より少し北東の方角に位置する伊豆白浜が有名ですがこの多々戸浜は負けず劣らずの綺麗さです。
地元に人気の多々戸浜
多々戸浜の入り口にはサーフィンをする人には有名なバグースショップというお店があります。このお店は世界的に有名なサーファーたちを何人も輩出しています。
そのサーファーたちが日々サーフィンに勤しむビーチがこの多々戸浜です。
多々戸浜はとてもきれいなビーチですので人気があります。ただし周辺のホテルや旅館の数はそんなに多くなく日帰りで利用目的の駐車場の台数もそこまで多く止められるわけでもないのでビーチはそこまd混んでいません。
私が聞いた話では観光客より地元の人たちに人気があるビーチだそうです。外からのお客さんたちはほとんどが周辺の宿に泊まっている人たちとのこと。
他のエリアに泊まっている人たちには知られていないためかわかりませんが、わざわざここまで来ないのかもしれません。
白浜あたりでと観光客も他のエリアに宿泊していても車などで乗り付けますので人が多いです(あちらの浜はいろいろな目的を持つ人たちが集まりますので)
客室からも多々戸浜
以前利用した際には露天風呂付きの和室に宿泊しました。
このホテルは全ての部屋が多々戸浜に面しているので外の景色はとても素晴らしいものがあります。
眼下に見えるビーチと綺麗な海は何度見ても飽きることがありません。
しかも部屋の温泉露天風呂から眺める風景はまた格別でここでも温泉に浸かりながら一杯飲んでしまいました。
考えてみれば旅行中は宿に付いたら飲んでばかりです。
大浴場には階段で登っていく露天風呂
温泉大浴場は夕方と朝方で男女入れ替わるシステムです。
もちろん大浴場からも多々戸浜が前面に見えてこれでもかと海を眺めることになります。
露天風呂が階段を登った先にあるのは驚きました。けっこうな段を登っていくので最初はこれで合ってるのか?と自問してしまいました。
頂上に着くとそこには露天風呂があり少し高台から南伊豆の風景を楽しむことができます。
夕食は豪華な炭火焼き
この宿で一番思い出に残っているのはその豪華な夕食でした。
焼肉屋のような炭火焼きの装置が付いているテーブルで伊豆で獲れた海の幸をこれでもかというくらい頂けます。
お決まりの豪華なイセエビ、アワビ、サザエを炭火で焼いて食べます。
イセエビは刺身もありますので他の魚の刺身と共にお酒が進みます。
伊豆ですのでやはり金目鯛も外すことはできません。
金目鯛は煮つけだけでなく刺身も多く食べることができました。さらには罰場でしたらイサキなども旬で美味しいですしアオリイカもいただきました。
食べて大満足の宿です。
まとめ
今回は福利厚生で割安に宿泊した伊豆下田温泉・下田大和館に関して触れてみました。
多々戸浜という地元で有名な綺麗なビーチを前面に夏場は家族でもカップルでも楽しめるホテルになります。
部屋からも、大浴場からも海を目の前に眺めることができるのはこのロケーションならではだと思います。
食事はとても豪華で伊豆の海の恵みをこれでもかというくらい堪能することができます。
朝から海で遊んで、その後温泉に入り海の幸を頂いた後は寝るだけです。
体力使い切って一日過ごすことができるこの下田大和館での旅は今でも思い出に残っています。